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化学オーケストラ創立20周年記念演奏会

化学者と一緒に楽しむサイエンスと音楽  
-化学者がオーケストラを創って20年-

 2023年6月3日(土)なかのZERO 大ホール 

演奏会概要

主 催: 化学オーケストラ
後 援: 公益社団法人日本化学会、中野区教育委員会
開催日時: 令和5年6月3日(土)13:30~16:30 (開場12:45)
会 場: なかのZERO大ホール(中野区中野2-9-7)[交通]JR中野駅より徒歩8分

参加費: 無料 参加申込方法:入場には事前登録のチケットが必要(無料)
チケットの入手サイト(https://teket.jp/5992/20467)にて 4/25(火)0:00から、登録可(先着順)

プログラム:
 
「化学×音楽」をテーマとして、クラシック音楽の演奏に加えて、オートファジーの機構を解明された大隅良典先生(2016年ノーベル生理学・医学賞)をお迎えし、オーケストラメンバーとの夢の対談や、会場からの質問に講師の先生が答えるコーナーなど、小中高生が楽しめるようなサイエンスイベントを企画しています。

★サイエンスレクチャー
1.大隅良典(東京工業大学)「オートファジーのひみつを解き明かす」 細胞の自食作用(オートファジー)の研究で2016年ノーベル生理学・医学賞を単独で受賞。大隅基礎科学創成財団を設立し、若手研究者の研究支援や小中高生を対象としたサイエンスイベントにも力を入れている。
2.宮坂力(桐蔭横浜大学)「ペロブスカイト太陽電池のひみつを解き明かす」 ペロブスカイト太陽電池のパイオニア研究者。ノーベル化学賞の有力候補として注目されている。化学オーケストラの第1ヴァイオリン奏者。
3.石橋純一郎(神戸大学)「海底温泉のひみつを解き明かす」 化学科卒業後に、海底地球科学研究へ転身。潜水調査船や地球深部探査船に乗り込んで、深海底で起こる化学反応に迫っている。化学オーケストラの打楽器奏者。

♪オーケストラ演奏
1.ワーグナー作曲 ニュルンベルクのマイスタージンガーより第一幕への前奏曲
2.ボロディン作曲 交響詩「中央アジアの草原にて」
3.ドボルザーク作曲 交響曲第8番 ほか

チケットの入手

入場は無料ですが、以下のオンラインイベントサイトから登録してください。
登録開始しました!すぐに登録してください!
登録がないと入場できませんので必ず登録してください。

当日は入場受付にて「QRコード入りの電子チケット」または電子チケットをプリントアウトしたものを提示しご入場ください。

オンラインチケットの入手サイトteket

(https://teket.jp/5992/20467)



お問い合わせ

Eメール

cheminfo(at)chem-orch.jpn.org

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